ろくでもない、素敵な酒あります



アメリカでバーボンを作っている蒸溜所 17_1

投稿者 : 杉本昭博 on

アメリカのバーボンの蒸溜所の第十七弾はニューヨーク州その1です。

ニューヨーク州その1

1886年、アメリカ合衆国独立100周年を記念してフランスから贈られた自由の女神が有名で、政治のワシントンDC、経済のニューヨークと言われるくらいアメリカでも重要な州です。

 

オルバニー蒸留所

 

画像引用: https://www.albanydistilling.com/

オルバニー蒸留所
albanydistilling
AlbDistCo
銘柄 アイアンウィードウイスキー

 オルバニー蒸留所について
歴史的なダウンタウン、アルバニーに2011年初めに設立された小さなクラフト蒸留所。

18 世紀の蒸留所に近いことにインスピレーションを受け、現代的な方法と伝統的な方法を使用し少量ずつ高品質の蒸留酒を製造しています。

 

アレックス クラーク スピリッツ

 

画像引用: https://www.forthamilton.com/

アレックス クラーク スピリッツ
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銘柄 シングルバレル バーボン

 アレックス クラーク スピリッツについて
独立戦争の名所に囲まれた蒸留所は、2016年にウイスキーの樽詰めを開始しました。 ニューヨークライの本物の伝統を尊重し、トウモロコシを一切使用しないマッシュビルと、着色料、香料、または混ぜ物を一切しない。

低いプルーフで樽詰めされ、ライ麦の粒を強調し、よりソフトでフルーツ主導のライ麦のスタイルを促進します。

 

バッファロー蒸留所

 

画像引用: https://www.buffalodistillingcompany.com/

バッファロー蒸留所
BuffaloDistillingCo/
buffalo_distilling/
buffalodistill/
銘柄 マフィア ストレート バーボン

 バッファロー蒸留所について
その革新性で全国的に認められていましたが、1914年、禁酒法を前に会社を休止したバッファロー蒸留会社は 98 年間の眠りにつきました。

そして2012年に、ニューヨーク州のクラス D農場許可を申請し条件をクリアしたことで、代理店を通さずに直接販売することが認められ復活を果たしました。

 

ブラック ボタン

 

画像引用: https://blackbuttondistilling.com/

ブラック ボタン
blackbuttondistilling/
銘柄 フォーグレインストレート バーボン ウイスキー

 ブラック ボタンについて
ブラック ボタンとは家業のボタン工場から来ていますが、オーナーのジェイソン・バレットは色覚異常のため家業が次ぐことが出来ず、祖父が教えてくれた勤勉、起業家精神、コミュニティの価値観を尊重し、スピリッツ作りへの情熱を注ぐことにしました。

グラスを上げて、人生の障害が提供する機会を祝い、苦労して獲得した上質な精神の単純な喜びを楽しんでください。

にっこにこ太陽

もうチョット続くよ



ブラックダート

 

画像引用: https://blackdirtdistillery.com/

ブラックダート
blackdirtdistillery/
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bddistillery/
ckdirtdistil/
銘柄 ブラック ダートバーボン

 ブラックダートについて
ジェイソン グリザンティとジェレミー キッドが、蒸留とマーケティングの両方の経験を開花させ、ニューヨーク州初の小規模蒸留所として2012年3月に設立されました。

2013年にニューヨーク州パインアイランドに、ブラック ダート バーボンとブラック ダート アップル ジャックの需要を満たすために、4,000 平方フィートの蒸留所を建設しました。

 

ブルーケレン蒸留所

 

画像引用: https://www.facebook.com/brkdistilling/

ブルーケレン蒸留所
brkdistilling/
breuckelendistilling/
銘柄 ブラウンストーン モルト ウイスキー

 ブルーケレン蒸留所について
元金融関係で働いていた創設者兼蒸留者は、自分の情熱に従い、誠実に作られたおいしい蒸留酒を作ることを目指すためブリュッケレン蒸留所を設立しました。

そして、ブルックリンで穀物の製粉、蒸留、熟成、瓶詰めを行い、伝統的なものを飲むのではなく、伝統のルールを曲げて自分が飲みたいスピリッツを手作りしています。

 

キャッツキル

 

画像引用: https://catskilldistilling.wordpress.com/

キャッツキル
銘柄 モスト・ライトゥス・バーボン

 キャッツキルについて
イタリアのピサ大学の獣医学部に通っていたとき、旅行中に伝統的なグラッパの蒸留技術を学んだことと、2008年に州内の民間蒸留所が製造した蒸留酒の販売を促進するニューヨーク州農場蒸留所法案が可決されたことを受け。

馬医学の実践から精密蒸留技術に関心を向け、ベセルにマイクロ蒸留所をオープンした。

 

クーパーズタウン

 

画像引用: https://www.facebook.com/CooperstownDistillery/

クーパーズタウン
CooperstownDistillery/
cooperstowndistillery/
銘柄 クーパーズタウンセレクトライウイスキー

 クーパーズタウンについて
世界的に有名なクーパーズタウンからインスピレーションを得て現在では全米最高の蒸溜酒を造っています 。

「農家を知る」ことに努めており、信頼し尊敬する人々が栽培した厳選された穀物から作られた蒸留酒を製造しています。

そして、ほぼすべてニューヨーク州産の穀物を使用し、最高品質の職人による蒸留方法が採用され、フルラインの蒸留酒を製造しています。

 

コッパーシー蒸留所

 

画像引用: https://www.facebook.com/CopperseaDistilling/

コッパーシー蒸留所
CopperseaDistilling/
copperseadistilling/
coppersea/
銘柄 エンパイアスレートライ

 コッパーシー蒸留所について
ニュー パルツ郊外のウォルキル バレーにある、ウォルキル川とシャワンガンク尾根の北端、そしてそれを見下ろす著名なボンティクー岩山の間に位置している、主にトウモロコシとライ麦を栽培して居る75エーカーの稼働農場です。

伝統的な蒸留法により、ハドソンバレーの豊かな口当たりと深みのある個性を備えたスピリッツが生まれます。

にっこにこ太陽

あと少し



デニングス ポイント

 

画像引用: https://www.pinterest.com/denningspoint/

デニングス ポイント
denningspointdistillery/
ningspoint/
銘柄 ビーコンバーボン

 デニングス ポイントについて
ハドソンバレーの歴史と農業の中心地に深く根ざしいて、施設から80マイル以内にある自慢の家族農場から穀物や果物を調達し、豊かな歴史、地元産の最高級穀物、口と心の両方に響く受賞歴のある蒸留酒を製造しています。

優れた個性と幅広い食欲をそそるフレーバーで選ばれた、カスクストレングス バーボンは、バニラ、バタースコッチ、ライ麦、オークのスパイスの香りで始まります。メープル、ダークフルーツ、シナモンの香りが口に残ります。

 

フィンガーレイクス

 

画像引用: https://www.facebook.com/fingerlakesdistilling/

フィンガーレイクス
fingerlakesdistilling/
flxdistilling/
FLXDistilling/
UCkaOwE5pRcpOMCTT1s0N-7w/
銘柄 マックケンジースモールバッチ バーボン

 フィンガーレイクスについて
スコットランドのウイスキー蒸留所の古典的なスタイルからインスピレーションを得て建てられた建物は白い壁、黒い装飾、エレガントな塔の屋根が特徴。

ワインと農場の中心部に位置する当蒸溜所のスピリッツは、ブドウ、ベリー、ライ麦、トウモロコシ、リンゴ、その他の果物や穀物を地元産を大切にしています。

 

ファイブ&20 スピリッツ&ブリューイング

 

画像引用: https://www.facebook.com/fiveand20/

ファイブ&20 スピリッツ&ブリューイング
fiveand20/
fiveand20/
Fiveand20
銘柄 ストレートバーボン

 ファイブ&20 スピリッツ&ブリューイングについて
Five & 20 Spirits コレクションは、数十年にわたるブレンド経験と細部への徹底したこだわりの産物です。

地元の穀物など大麦は、地元の物を使う事で、クラフトスピリッツに力強い風味と独特の個性を与え、それらを微調整することですべてのボトルの最高の味を引き出すことができます。

 

グレートジョーンズ

 

画像引用: https://www.facebook.com/GreatJonesDistillingCo

グレートジョーンズ
GreatJonesDistillingCo
greatjonesdistillingco/
GJDistillingCo
銘柄 ピーテッド スコッチ カスク バーボン

 グレートジョーンズについて
マンハッタンのノーホー地区、ブロードウェイ 686 番地にある、禁酒法以降、マンハッタン初のウイスキー蒸留所です。

ニューヨーク産の原料を100% 使用し、クラフト ウイスキーを造るという精神が活動の原動力となっています。

最後のウイスキー蒸留所が閉鎖されてから 100 年後、マンハッタン初のウイスキー蒸留所の扉をくぐると、ニューヨークの精神が迎えてくれます。

 

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