アメリカでバーボンを作っている蒸溜所 18

アメリカのバーボンの蒸溜所の第十八弾はネバダ州とネブラスカ州です。

ネバダ州

ネバダ州と言えば砂漠のど真ん中のラズベガスが有名です。

私も一度行った事がありますが、空港を降りた瞬間からスロットマシンがあり、ホテルのカジノでは数セントのスロットから1枚500ドルのチップを使ったブラックジャック、ルーレット、バカラなど様々なギャンブルが24時間が楽しめました。

その他、エンターテインメントも充実していてまさに眠らない街でした。

フレイ ランチ

画像引用： https://freyranch.com/

　フレイ ランチについて
真の農場から食卓までのバーボン、フレイ牧場フォーグレーン ストレート バーボン ウイスキーは、ネバダで165年以上続いた農家が、他に類を見ないウイスキーを製造するための蒸留所で作られています。

自社のウイスキーグレーンを100％自社で持続的に栽培する世界でも数少ない蒸留所の1つです。

ラスベガス蒸留所

画像引用： https://www.instagram.com/lasvegasdistillery/

　ラスベガス蒸留所について
2022年7月、新しい所有者によって買収され、改装とすべての生産設備のアップグレードのため、蒸留所を一時閉鎖しています。

プレミアムスピリッツを現在製造中で、2023年初めには販売可能になる予定。

2024年3月5 日の時点では工事が長引いたため、まだ開業していないようですが、殆どの作業は終わっているのでもうスグ飲めるようになりそうです。

ロスト スピリッツ

画像引用： https://www.facebook.com/LostSpiritsDistillery/

　ロスト スピリッツについて
アメリカで最も有名なウイスキーメーカーの 1 人であるブライアン デイビスによって共同設立された、 没入型ショーが見る事ができる舞台セットの裏に実際に稼働しているラム酒蒸留所です。

飲み場所 (ニューヨークのピージー、バルセロナのストリート フェスティバル、ジュール ヴェルヌの小説など)の劇場版を作りたいというデイビスの願望から生まれました。

ネバダ H&C蒸留所

画像引用： https://www.nevadadistilling.com/

　ネバダ H&C蒸留所について
ネバダ州の花であるデザートセージの浮き彫りは、スモーク ワゴン ボトル、そしてストレート バーボンのラベルに見られます。

「bibamus moriendum est」直訳すると「飲め、死ななければならないから」ですが、意味はもっと「飲んで今日を楽しんでくださいという意味に取ります。

ネブラスカ州

ブリックウェイ醸造&蒸留所

画像引用： https://www.drinkbrickway.com/

　ブリックウェイ醸造&蒸留所について
2013年12月13日に数種類の定番ビールの醸造を開始したことに始まり、すぐに自社のウイスキーの蒸留に広がりました。

ウイスキーが熟成している間に、ラム、ウォッカ、ジンを含めて製造範囲を広げることにしました。

2018年以来、ビールと蒸留酒で20を超えるメダルを獲得し、州内で最も多くの賞を受賞した蒸留所となりました。

カットスパイク

画像引用： https://luckybucket.beer/cut-spike/

　カットスパイクについて
ネブラスカ州で最も古いクラフトビール醸造所の 1 つ、ラッキーバケットによって、2008年にソラス蒸留所として設立された後、リブランディングによりカットスパイク蒸留所と変更されました。

ウッディンビル ウイスキー

画像引用： https://www.woodinvillewhiskeyco.com/

　ウッディンビル ウイスキーについて
その物語は、二人の親友と夢から始まります。

古くからのレシピや数世代にわたる家族経営の蒸留所だけではありません。

元マスターディスティラーであるデイビッド・ピッカレルの指導を受け、ワシントン州クインシーにあるオムリン・ファミリー・ファームで栽培された最高品質の穀物を使い製造されれいます。

米国蒸留協会から「クラフト ウイスキー オブ ザ イヤー」と「クラフト ライ ウイスキー オブ ザ イヤー」を 2 年連続で受賞しています。

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