ろくでもない、素敵な酒あります



アメリカでバーボンを作っている蒸溜所 22

投稿者 : 杉本昭博 on

第二十二弾はペンシルバニア州、マサチューセッツ州の2つです。

ペンシルバニア州

「アーミッシュ」と呼ばれる、昔ながらの生活を大切にしている団体が多く住んでいることで知られています。

 

ボードルーム スピリッツ

 

画像引用: https://www.facebook.com/boardroomspirits/

ボードルーム スピリッツ
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boardroom-spirits/about/
銘柄 ボードルーム・アメリカン・ウイスキー

 ボードルーム スピリッツについて
アメリカの創意工夫と、ヨーロッパの蒸留の伝統との創意工夫し、人工香料や添加物の近道を使わずに本物の原料を使用していると信じ、最高品質のスピリッツは精密蒸留され蒸溜所。

蒸留器には自動化機能とセンサーが組み込まれており、香りと風味の適切なバランスを維持しながら、クリーンで一貫した蒸留酒を作ることができます。

 

MLH蒸留所

 

画像引用: https://www.facebook.com/MLHDistillery/

MLH蒸留所
MLHDistillery/
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MLHDistillery
銘柄 MLH バーボン – 48 APV – 96 プルーフ

 MLH蒸留所について
マイヤーズ、ホーグ、リビングストン、ヘフナーの地元の4家族が、昔から地元で出来たものを使って、ビジネスをしてきた経緯があり、自分たちも地元の食材を使用した優れた酒類のラインナップを届けるために、2017年に設立した蒸溜所です。

 

マウンテン ローレル スピリッツ

 

画像引用: https://www.facebook.com/Dads-Hat-Rye-152853608137805/

マウンテン ローレル スピリッツ
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銘柄 ペンシルバニア ライ ウイスキー

 マウンテン ローレル スピリッツについて
アメリカには200年に渡り蒸留の歴史があり、その古典的な方法を使って蒸留したライ・ウイスキーを色んな人に飲んでもらいたいという思いから、マウンテン ローレル スピリッツを設立されました。

 

ニューリバティー

 

画像引用: https://www.facebook.com/newlibertydistillery/

ニューリバティー
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NewLibertyDist
銘柄 リバティシングルモルトウイスキー

 ニューリバティーについて
電気、民主主義、アメリカの精神、そしてアメリカンスピリットなど、発祥の地で、元々、厩舎として使われていた建物を使っており、今でも馬小屋を含む建築の多くが保存されています。

地元の原料を活用し、モルトやバーボンなど、他の多くのクラフト ウイスキーを蒸留しますが、ロバート・カッセル蒸留所長が技術を発揮した独自のウイスキーも製造しています。

 

フィラデルフィア蒸留所

 

画像引用: https://www.philadelphiadistilling.com/

フィラデルフィア蒸留所
philadelphiadistilling/
hiladistilling
銘柄 ヴュー カレ アブサン シュペリウール

 フィラデルフィア蒸留所について
かつて、製錬所のあった場所に蒸留所の生産施設、オフィス、テイスティング ルーム、バー、小売店があります。

アメリカ人が好きな味を表現するため2005年に設立されたクラフト蒸留所です。

蒸留チームは地元のプレミアムな穀物を使い、伝統的な最高級設備を使って、職人技だけでなく、科学、スキルなども組み合わせプレミアム スピリッツを造っています。

 

ピッツバーグ蒸留所

 

画像引用: https://wiglewhiskey.com/

ピッツバーグ蒸留所
wiglewhiskey
wiglewhiskey/
WigleWhiskey
銘柄 リザーブ カスクストレングス バーボン

 ピッツバーグ蒸留所について
職人技によるプレミアム ウイスキーを手作りの卓越性と、少量生産にこだわり、製造に対する揺るぎない取り組みをさらに進化させています。

品質と特徴の新たな頂点を表し、最高級のウイスキーを誇ります。 過去 10 年間でアメリカン クラフト スピリッツ協会から最も多くの賞を受賞しています。

 

シスルフィンチ

 

画像引用: https://www.thistlefinch.com/

シスルフィンチ
ThistleFinchDistillery
ThistleFinchRye
銘柄 シスル フィンチ ストレート ライ ウイスキー

 シスルフィンチについて
「オン・ザ・グレーン」を蒸留されているライ・ウイスキーはライ麦 60%、小麦 30%、大麦麦芽 10% で構成される独自のグレーンビルを使用しています。

使用する穀物の90%は、ランカスター郡とレバノン郡から調達されています。

小麦粉のような粘稠度になるまで製粉されマッシュインし、発酵前に穀物を液体から分離しないのが「オン・ザ・グレーン」という蒸留方法で、より風味豊かな製品が得られると信じています。

 

マサチューセッツ州

アメリカで最も歴史ある街の一つで、アメリカ独立運動が始まった場所としても知られています。

所蔵する作品が世界最大のボストン美術館があり、この美術館は日本美術の充実していて特に浮世絵が多くあり、日本に里帰りした美術展も定期的に行われています。

 

3ハウルズ蒸留所

 

画像引用: https://www.facebook.com/3howls

3ハウルズ蒸留所
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3howls/
3howls?lang=en
銘柄 バックビート バーボン

 3ハウルズ蒸留所について
ワシントンで初めてラム酒を製造した蒸留所で、創設者であるウィル・マッシュマイヤーは、根っからの研究者気質の人間ということもあり、地元の蒸留所でボランティアをしながら、手当たり次第に手に入るものなら何でも熟成させ研究をしていました。

その後、3 ハウルズを設立し、自然な風味のウォッカやウイスキーは独特の風味を味わうことができ、12 種類すべて手作業でパッケージ化までされています。

 

バークシャー マウンテン

 

画像引用: https://www.facebook.com/BerkshireMountainDistillers/

バークシャー マウンテン
BerkshireMountainDistillers/
BerkshireMtDist/
BerkshireMtDist/
銘柄 バークシャーバーボン

 バークシャー マウンテンについて
生産の品質と持続可能性の両方で業界をリードしているクラフト蒸留器運動の創設メンバーで地域に根付いたクラフト蒸溜所です。

地元の農業地域の素材を使用し、受賞歴のあるアルティザン スピリッツの製品ラインがあり、すべての製品はバークシャー初の合法蒸留所で少量ずつ手作りされています。

 

ボストン ハーバー

 

画像引用: https://www.facebook.com/bostonharbordistil/

ボストン ハーバー
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arbordistil
銘柄 デーモンシードウイスキー

 ボストン ハーバーについて
アメリカのクラフト飲料業界の思想的リーダーとして見られる、ロンダ カルマン。

彼女は、米国のクラフトビール運動の最前線で数十年にわたるキャリアを積んだ後、初恋のウイスキーを製造するためにボストンハーバー蒸留所を設立しました。

 

ブリー ボーイ蒸留所

 

画像引用: https://www.facebook.com/bullyboybooze/

ブリー ボーイ蒸留所
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銘柄 アメリカンストレートウイスキー

 ブリー ボーイ蒸留所について
チャールズコートは、農場として稼働して4世代目になります。

ハードサイダーを作りはじめ、それがブランデー蒸留への興味につながり、最終的にトウモロコシを使ったウイスキーの生産につながりました。

当農場は、伝統的なデントコーンの供給源としてだけでなく、植物や原料の試験場としても、稼働しています。

 

グランドテン蒸留所

 

画像引用: https://www.facebook.com/GrandTen/

グランドテン蒸留所
GrandTen/
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GrandTen/
銘柄 サウスボストン アイリッシュ ウイスキー

 グランドテン蒸留所について
小さな蒸留所の技術は、穀物、果物、スパイスを慎重に調合し蒸留し、アルコールの性質を滑らか、甘味、酸味、または苦味を和らげ蒸留酒を飲みやすいものにしています。

グランテンバーがあり、そこでは蒸溜所から直接クラフトスピリッツのラインからカクテルを楽しめるスペースがあります。

 

トリプルエイト

 

画像引用: https://tripleeightdistillery.com/

トリプルエイト
tripleeightdistillery/

 トリプルエイトについて
禁酒法後に全米で最初にシングル モルトを製造した蒸留所の 1 つですが、米国最古のシングルモルト ウイスキー蒸留所の 1 つでもあります。

ナンタケット島の有名なシスコ ブルワーズ施設内にひっそりと佇むトリプル エイトは、高級蒸留酒の製造に専念しています。

島の自然の美しさ、澄んだ青い空、潮風と混ざり合うハマナス、スイカズラ、ヤマモモの魅惑的な香り、立ち込める湿った霧などは、ザ ノッチに体現されています。

 

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