ろくでもない、素敵な酒あります



クラフトの酒が最近ブーム

投稿者 : 杉本昭博 on

クラフト製法とは手作りという意味

椰子の実

バーボンや最近だとジンなどがクラフト系のものが多く見受けられますが、バーボンはあまり見かけませんが、本場アメリカでは全州でクラフトバーボンを造る蒸溜所があり、すべてのお酒の蒸溜所や醸造所を含めると数千軒あるようです。

当ブログでも、バーボンを造っている蒸溜所をまとめていますが、それでも600くらいあり、紹介するのにも1年くらい見込んでいます。

というか一箇所づつサイトの見て、創業者の思いや造っているものなどをまとめているのもあり、始めてからちゃんと終わりまで出来るのかと不安になっていますが・・・。

ジンは苦手

大手のメーカーもジンを売り出そうとしてジンをソーダで割ったもののCMをやっていますね。

私の周りにはジン好きと言う方も多いのですが、私は正直苦手でした。

あの、セロリのような匂いが駄目で30歳を超える辺りまで飲めませんでしたので、ジンが好きと言う方を見るとへぇ~って思います。

ジンには定義がある

マティーニ

ちなみにジンの定義としては杜松果(としょうか)ジュニパーベリーのほうが有名かもしれませんね。

木の実を漬け込んだものだけがジンと呼べるのだそうで、酒にも木の実を漬け込んだらジンになるんですが、正直美味くはないと思う。

なので、ウォッカなど比較的味のないものに漬け込んで、後はオリジナルの果実を混ぜればクラフトジンの出来上がり。

友人がカンボジアで無農薬で造られたカンポートペッパーと言う胡椒を輸入販売しているのですが、その友達も、胡椒を漬け込んだお酒を造りたいと言っていたので、それなら胡椒ジンなんか良いのでは?と提案していますがどうなったのでしょうね。

他の製品化が忙しいみたいでそこまで手が回っていないみたいですが、作ってくれたらウチでも販売させていただきますのでそのときは紹介させてもらいます。

クラフトを日本でいうと

升酒

日本で言うところの地酒のイメージですね。

キリンやサントリーなど大手酒造メーカーが工場で機械生産されたものではなく、酒蔵で、杜氏がいて、すべての工程で人の手が入った作り方をしているようなものをイメージしてもらえると良いかもしれません。

最近では酒を作っている酒蔵で、クラフトジンを造っているところも多くブームのようになっています。

クラフトスピリッツのマイクロディストラリーが一杯

クラフト蒸溜所

2000年頃から法律が変わり、小さな蒸溜所を造ってもいいという風に変わったのもあり、ものすごい数ができています。

そのマイクロディストラリーを見ていると、皆んな地酒を造る杜氏のような職人がいて地産地消のバーボンを目指していますね。

思いは一緒

口を揃えて言うのが、地元の食材を使っている、手作業にこだわるです。

それと、少量生産が基本なので、量が造られていません。

販売するのは難しいかも

こういったマイクロディストラリーのバーボンを輸入して日本で販売したいと考えているのですが、少量生産ということもあり、輸出してもらえるかというのがあります。

製造量が限られているので輸出するだけの量が確保できるかというのもありますが、そもそも輸出する際の書類を作れるかどうかというのもあります。

量を作っているようなところだと、採算を取るため機械化が進んでいてクラフトとは呼びにくいものになってしまいますし、手作りだと輸出に回ってこない可能性もある。

日本でも同じようなことがある

最近は香港などで日本酒がブームらしく、こんな、酒蔵の話を聞いた。

日本の酒蔵に目をつけて、輸入したいと言ってきたブローカーが があるそう。

酒蔵としては量も見込めるだろうと安易にOKしたところ。

結果、国内で売る分がなくなるくらいの大量のロットを要求され、しかも大量に買うからと、ディスカウントを要求されて利益がほとんどでないか赤字になる。

こんなことを友人の会社に、酒蔵としても止めたいが契約があるので切れるまで断れない、どうしたら良いだろうと相談されたそうだが、どうしようもないと返したそうだが、中国人あたりと取引するならえげつない値引き交渉は覚悟しないといけない。

彼らは良くも悪くも、相手の利益のことも考えて等といった甘い考えなどなく、自分がいかに儲けるかしか考えていない。

味の暴走族アメリカ人

ハンバーガー

美味しんぼという漫画で、ハンバーガーの回がありその時に海原雄山がこのようなことを言っていたように思います。

私の記憶なので曖昧なので間違っていたらごめん。

確かに、暴走族は言いすぎですが、味に関する興味は薄いのかもしれないですね。

何でもケチャップとマスタードで掛けて食べるイメージが有り、味の薄いものは美味しくないと言いますから。

そんなアメリカ人が飲むバーボンなのでいくらクラフトと言っても大味なんだろうというのもあるのかも。

クラフトは別物

しかし、いくら臭いと言われるバーボンも材料を厳選してオーガニックに近いものなどを使ったり、仕込み水も現地の湧き水などを使うことでより洗練されていくでしょうから、美味いと思います。

私は、ウイスキーよりバーボンのほうが遥かに美味いと思っています。

バーボンのほうが甘みがあり飲みやすいからだと思います。

スコッチなどのウイスキーは長い間熟成することで角が取れていきまろやかになりますが、それには時間が必要です。

ノンエイジなどの物もありますが、熟成していないという意味ではなくそれなりに時間を経たものが売られているんです。

ヨーロッパの気候だと涼しいのでワインなどの熟成にも時間が掛けないと行けないのでそのような品種や製造方法が確立していったようなのと、後はマーケティングで時間を掛けて熟成したイコール高いと言うイメージを付けられたと思っています。

バーボンの熟成が短いのは

バーボン聖地ケンタッキーは気候が暖かい、よって熟成に時間がかからない、原材料がコーンと言うものある。

コーンで造ると飲み頃のピークが早い目に来るのと温暖なケンタッキーで造るので早く熟成する。

それにコーンを使うので甘みが出るから。

臭さは人の好みかな(笑)

だからバーボンのほうが美味しい!

 

0件のコメント

コメントを残す

コメントは承認され次第、表示されます。


TOP