バーボンの飲み方と言えば、ロック、やハイボールが一般的で、カクテルに使ったりすることもありますが、これらの方法だとあまり面白くないんのもあり、チョット変わった方法を見つけたのでシェアしたいと思います。
ピックルバック
作り方は、ターキーなどのバーボンを使ったハイボールを作り、ピクルスを漬けていた酸味のある液をティースプーン一杯くらい注ぐだけ。
バーボンでなくても普通のウイスキーでも良いが、そこはやっぱりバーボンっしょ!。
酸味が加わることで呑み口がさっぱりしてフレーバードハイボールとまでは行かないが爽やかになる。
塩を入れる
ピクルス液の代わりに、塩を二掴みくらい入れるというのも有る。
お酒を飲むことで、アルコール類は利尿作用があるので、水分や塩分が不足がちになります。
それを補う事もできるので、一石二鳥?です。
私は減塩に懐疑的なので気にしませんので逆にたっぷり入れます。
使う塩は、粉タイプのものが溶けやすいのですが、粗塩などは溶けにくいので細かく砕いてから入れたほうが良いでしょう。
塩をいれると喉越しががスルッと入っていくのと、若干の塩味が感じられるくらいです。
特に味の変化は感じられないでしょう。
ブールヴァルディエ
ブールヴァルディエとは伊達男という意味のカクテルで
月刊誌『Boulevardier』の記者であったアースキン・グィン(Erskine Gwynne)が考案したと言われている。
ウイスキーをドライ・ジンに変えるとネグローニというカクテルになる。
材料
バーボンウイスキーまたはライ・ウイスキー - 45ml
スイート・ベルモット - 30ml
カンパリ - 30ml
作り方
氷とともに全ての材料をミキシンググラスに入れステアする。
カクテルグラスに注ぐ。
オレンジかレモンのゼストを飾る。
追加の作業
出来上がったモノを、コーヒーを淹れる要領でコーヒーに注ぐ。
コーヒーの量は冷たい液体を注ぐので出来るだけ多いほうがいい、そして粉も細かいエスプレッソ用などが良い。
コーヒーの香りと味をまとったバーボンは抜群の美味しさなのでお試しあれ。
私がこの記事を書きました