Hello world
ネットの世界ではサイトなどを始める時こういった文言が書かれているので、使ってみた。
当店の店主杉本です。
ブログ名の通り店主はお酒が飲めません、なのに酒屋をやってて大丈夫なの?お酒の味はわかるの?などの疑問もあるでしょう。
お酒が飲めなくなった
それはは2年ほど前からで、それまでは大酒飲みだったのですが、なぜか生ビールの中を飲み干せなくなってきたのです、それと同時に右の腕を上げると二の腕を上げると激痛が走り、1分くらいは悶え苦しむというおまけまで付いてきたのです。
診てもらっても特段異常もなく、逆に肝臓の数値は健康そのもの。
お医者さん曰く「飲めないのならそのほうがいいのでは?」と、腕は痛み止め出しますのでこれで様子を見てくださいのこと。
まぁ西洋医学では判らんだろうと、いつもお世話になる中医学の先生に診てもらったら原因が肝臓が熱を持っていて、その熱を冷やすため体中の血液が肝臓に集まり弱った部分の血液は大量に取られるので痛みが出るらしい。
原因はストレスと過労。
確かに二の腕がめっちゃ細いし振り袖が出来るくらい皮が余っている。
それに肝臓のある右の横腹を触ると熱い、これが肝熱かぁと考えながら肝臓を冷やすためドライヤーで温めてから今度は冷却ジェルで冷やすを交互に行うことで肝臓の働きが活発化するので治りも早くなると教えてもらい早速実施。
温める冷やすを繰り返し行って半年くらいたった頃に右腕の痛みも和らいできた。
呑まなければ呑兵衛の名がすたる
こういった事があり飲めなくなっても薄〜いハイボール(多分度数は1%位)を意地で呑んでいたのですが、それもそれほど美味しいわけでもなく、とうとう飲むのを諦めました。
呑んでいた頃はビールなら3Lくらい、日本酒なら立ち呑みで5合、ワインは毎日1本開ける、というくらい呑んでいたのですが、あれだけ大酒飲みだったのに全く興味がなくなってしまったのです。
今ではみんなの運転手として飲み歩いています(笑)。
若い頃はショットバーに憧れてた
自分で店を開きたいと思っていたので色んなお酒の勉強をしていました。
その頃の知識があるので呑まなくても対応が可能なんです。
逆に飲めると、ツイツイ自分用に在庫を開けてしまい売上が減ってしまう危険もありませんし一石二鳥なのかな?
最後に
昔とった杵柄で得たお酒の知識をこのブログで書いていけたらと思いますのでよろしくお願いします。