ろくでもない、素敵な酒あります



アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.7

投稿者 : 杉本昭博 on

第7弾はウエスト バージニア州とオクラホマ州です

ウエスト バージニアは州が蒸留酒の卸売を独占していますが、小売店を所有または運営していません民間が行っています。

ウエスト バージニア州

アパラチア山脈の美しい山々が連なる大自然に恵まれたド田舎なのに、コロラド級戦艦の4番艦の名前にもなっている。

 

アパラチアン

蒸溜所 

引用: https://appalachian-moonshine.com/

アパラチアン
wvshine/
銘柄 ストレートムーンシャイン

 アパラチアンについて
当蒸溜所のマッシングプロセスでは穀物からのみで天然の糖分と風味を抽出しており、他の企業がアルコールレベルを上げるために砂糖を追加していないのが特徴。 使われるボトルには、ヒ素フリーの認定を受けたボトルに詰められており。 アパラチア蒸留所では、人々が楽しめる高品質のプレミアムスピリッツを生産することに情熱を惜しみません。

 

マウンテンステート

 バーボン

引用: https://www.mountainstatedistillery.com/

マウンテンステート
MountainStateDistillery/
wvdistiller/
StateDistillery
銘柄 サウザンブレンド

 マウンテンステートについて
ジェフ・アーサーが2007年、週末の長期休暇でテネシー州へ旅行したさい、そこでマイクロマイクロディストラリーへの情熱に火が付き、6年の期間を経て、チャールストンのダウンタウンの歴史的なショッピング地区にあるマイクロディストラリーが立ち上がりました。

 

スムース アンブラースピリッツ

 バーボン

引用: https://www.facebook.com/SmoothAmbler

スムース アンブラースピリッツ
SmoothAmbler
smoothambler/
SmoothAmbler
銘柄 コントラディクション バーボン

 スムース アンブラースピリッツについて
彼らはウェストバージニア人としての誇りを持ってバーボンを作っています、それは伝統を踏襲するだけではない新たな試みも取り入れるという方法も取られています。

そのバーボン愛の拗らせ方はケンタッキー州出身ではありませんが、その魂は同じものを感じられます。


 

ウェスト バージニア蒸留所

 瓶詰め作業

引用: https://www.facebook.com/forksofcheatdistillery/?ref=py_c

ウェスト バージニア蒸留所
forksofcheatdistillery/?ref=py
銘柄 ビッグディールライ

 ウェスト バージニア蒸留所について
フォークス・オブ・チート蒸溜所は、本格的な少量生産のアパラチアン・スタイルの蒸留酒を専門としています。

オクラホマ州

現地のインディアンの言葉で「赤い人々」を意味する。 okla と hummaを合わせたものが州の名前になったそう。

 

シザーテイル蒸留所

 バーボン

引用: https://leadslingerswhiskey.com/

シザーテイル蒸留所
Scissortaildistillery/
sc_distillery/
銘柄 シン・ブルー・ライン・バーボン

 シザーテイル蒸留所について
コロラド州からは唯一の蒸溜所です。

退役軍人と憲法修正第 2 条コミュニティにユニークな製品を提供するという彼らの深い献身の上に、ビジョンを持つ 7 人の男の物語に凝縮されたアメリカの物語 。

なんかアメリカらしいスピリットを感じます。

 

Vol.7は、おしまい。Vol.8に続く

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