第6弾はウィスコンシン州です
この州はアメリカで酒飲み人口第1位の州と言われており、2022年の全米世論調査では、成人の65%が飲酒すると報告されているくらい酒飲みが多い州であるが、時代の流れなのか、ノンアルコールバーが広がっているという。
最近の若者の酒離れを考えると、この流れはいずれ日本にも訪れると思う。
そうなると、ノンアルコールのバーボンを開発しないといけなくなるなぁとぼんやり考えてたりします。
ウィスコンシン州
45thパラレル蒸留所
引用: https://45thparalleldistillery.com/
45thパラレル蒸留所 | |
45thParallelDistillery | |
45thparallelwi | |
銘柄 | ボーダーバーボン/レッドファイフウイスキー |
45thパラレル蒸留所について
45thパラレル蒸溜所のプロセスは完全な地元生産が基本で、ルスマー農場で作られた穀物を蒸溜所で粉砕、すりつぶし、発酵、蒸留をすべて施設内で行い、 残った穀物のカスは地元の別の農場に輸送され、そこで家畜の飼料として使用され、家畜は穀物を来年の作物の肥料に変えるという。 完全なリサイクルが出来上がっています。
アップルトゥルー ワイン醸造所&蒸留所
引用: https://aeppeltreow.com/
アップルトゥルー ワイン醸造所&蒸留所 | |
Aeppeltreow.Ciders/ | |
銘柄 | サイダー/ペリー |
アップルトゥルー ワイン醸造所&蒸留所について
「Apple True」とは古い英語でリンゴの木またはリンゴの真実を意味し、当蒸溜所は3 世代にわたり、一貫して家族で取り組んでいます。
スパークリング、ドラフト、スティル/テーブル、フォーティファイド/デザートなど、さまざまなスタイルのワインを作っており、日本食や寿司などにもよく合うそうです。
少量バーボンなどのスピリッツを生産しているようです。
セントラル スタンダード クラフト
引用: https://thecentralstandard.com/
セントラル スタンダード クラフト | |
thecentralstandard/ | |
thecentralstandard/ | |
StandardDistill/ | |
銘柄 | キャビン ストレングス バーボン/ドックサイド バーボン ウイスキー |
セントラル スタンダード クラフトについて
ウィスコンシン州出身のエヴァンとネブラスカ州出身のパットの二人が、ある夜バーボンを飲んでいるときに酔っ払って思いついたのが、大胆なことを始めたいという話になり。
それが蒸溜所を立ち上げるということでした。 二人はバーボンが飲み続けていき、その話は次第に自信に変わり、立ち上げてしまったのです。
無茶な話にも思えますが、当時はそれが素晴らしいことのように思えていたそうで、Central Standardは立ち上がったのです。
ダンシング ゴート
引用: https://www.dancinggoat.com/
ダンシング ゴート | |
dancinggoatdistillery/ | |
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銘柄 | リムーザンライ |
ダンシング ゴートについて
名前の由来
蒸溜所を建設する場所を探していたときに出会った、うるさくてしつこいヤギと、彼らの価値観の類似性を否定できなくなり、ダンシング・ゴート(踊るヤギ)と名付けられました。
ドア カウンティ
引用: https://www.doorcountydistillery.com/
ドア カウンティ | |
DoorCountyDistillery/ | |
doorcountydistillery/ | |
doordistillery/ | |
銘柄 | バーボンウイスキー |
ドア カウンティについて
ドア・カウンティ蒸溜所は2011 年カールズビルにオープンしました。
地元の材料のみを使って蒸留酒を少量、造っています。ドア ペニンシュラ ワイナリーも隣接しており、テイスティング ルームはテイスティング、カクテル、ツアーのために一年中オープンしているのでワインなども楽しめます。
ドリフトレス グレン
引用: https://driftlessglen.com/
ドリフトレス グレン | |
DriftlessGlen/ | |
driftlessglen/ | |
driftlessglen/ | |
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銘柄 | スモールバッチ ストレート バーボン ウイスキー |
ドリフトレス グレンについて
最高のバーボンとライウイスキーを造るのに、必要な穀物と水が育つテロワールを全国で探したとき、ウィスコンシン州しかないと判り、この地で蒸留を始めました。
この地域はサンド郡として知られ、気温、水、土壌、天候の特定の組み合わせは、他の地域とは別物です。
これらすべてが組み合わさることで、当蒸溜所の素晴らしい精神を形成するのに役立っています。
グレート レイクス
引用: https://www.greatlakesdistillery.com/
グレート レイクス | |
GreatLakesDistillery/ | |
greatlakesdistillery/ | |
gldistillery/ | |
銘柄 | スティル&オーク ストレート バーボン ウイスキー |
グレート レイクスについて
スティル&オーク ストレート バーボン ウイスキーはグレート レイクス蒸留所の主力バーボンです。 リッチで力強いモルト ヘビー バーボンで、ストレート、ロック、水割り、またはクラシック バーボンがオススメ。
オールドファッションドやミントジュレップなどのベースのカクテル。
独特のモルト割合により、スティル&オークはバーボンの世界で独自のクラスに位置しています。
グレート ノーザン
引用: https://great-northern-distilling.square.site/
グレート ノーザン | |
GreatNorthernDistilling/ | |
GreatNorthernDistilling/ | |
銘柄 | クラフトノーザン ライ・ウイスキー |
グレート ノーザンについて
グレート ノーザン ディスティリングは、ウィスコンシン州に拠点を置くクラフト蒸留所で、使われる材料は地元で調達され滑らかなスピリッツを製造することを重要と考えています。
ヘンリーファームス プレイリー スピリッツ
引用: https://www.facebook.com/JHenryBourbon/
ヘンリーファームス プレイリー スピリッツ | |
JHenryBourbon/ | |
jhenrybourbon/ | |
jhenrybourbon?lang=en | |
銘柄 | ウィスコンシンストレートバーボン |
ヘンリーファームス プレイリー スピリッツについて
それは、素朴で大きな納屋の中でわずか20バレルだけ生産されています。
空調などないのですがウィスコンシン州の気候が魔法をかけるようです。
その結果、スイートコーン、キャラメルプディング、タフィー、クリーミーなバニラ、ダークココア、シナモン、ココナッツの削りくず、 ジャマイカのオールスパイスの香りをたてるのです。
週末など自分へのご褒美に味わうのもいいかもしれません
アイザイア モーガン
引用: https://www.kirkwoodwinery.com/distillery/
アイザイア モーガン | |
KirkwoodWineryWV/ | |
kirkwoodwinerywv/?hl=en | |
銘柄 | サザンムーン |
アイザイア モーガンについて
サマーズビルから北へ 3 マイルの田舎の渓谷に位置する、アイザイア モーガン蒸留所はカークウッド ワイナリーの一部であり、米国で最も小さな蒸留所の 1 つです。 ロドニー・フェイスマイアが2人の息子と一緒にブドウを植えたのが始まりで最初はほとんどうまくいかず失敗に終わりましたが、なんとか再起し今では6エーカーと言う広大な土地でぶどうを育てています。
ミンハス
引用: https://www.facebook.com/profile.php?id=100064204474467
ミンハス | |
profile.php?id=100064204474467 | |
minhasspirits/ | |
MinhasDistiller | |
銘柄 | ロイヤル クレスト ライ |
ミンハス蒸留所について
ビッシンガー氏が1845年にウィスコンシン州南部の美しい緑豊かな丘陵地帯にモンロー醸造所を開いたのが始まりで、地名でもあるモンローには全米で最も認定されたチーズマスターが沢山います。
その後、醸造所の所有者が60年ごとに変わるという紆余曲折あり、2006年10月3日にミーニャス家が醸造所の100% 権益を購入し、醸造所の名前をミーニャス クラフト ブルワリーに変更しました。
そして、ビールだけではなく、バーボンなどのスピリッツの製造も始めました。
オールド シュガー
引用: https://oldsugardistillery.com/
オールド シュガー | |
oldsugar/ | |
old_sugar_distillery/ | |
銘柄 | クイーン・ジェニー/バーボン |
オールド シュガーについて
ネイサン グリーナウォルトによって、愛する町の中心部で手作りの高品質の蒸留酒を製造するという熱意のもと2010年に設立されました。
もともとは卸売業者向けにのみ蒸留酒を製造する予定だったのですが、州の法律が変わり、蒸留所がテイスティングルームを運営できるようになったのもあり、 従業員のマットと共に数ブロック離れた東メインストリートの現在の場所に移転しました。
最初の頃は不安でいっぱいでしたが、大丈夫という楽観的な思いから乗り越えることも出来今ではスタッフも増え、カクテルメニューも拡大し、売上も増加しました。
タタソール
引用: https://www.tattersalldistilling.com/
タタソール | |
tattersalldistilling | |
tattersalldistilling/ | |
銘柄 | ライバーボン |
タタソールについて
リバー フォールズの中心部にてアメリカのビルケバイナーの精神とノルディックスキーの伝統に基づいて作られた ミネアポリスで最高のカクテルバーのひとつ、タタソールのウイスキーは使用済みのメープルシロップ樽で熟成されたストレート ライ ウイスキーです。
タイムキーパー
引用: https://www.timekeeperdistillery.com/
タイムキーパー | |
timekeeperdistillery | |
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銘柄 | バーボン ウイスキー/ノッチ 8 |
タイムキーパーについて
ダン・ウェーバーとキム・ヴァンデン・フーベルがまだ付き合っていた頃に蒸溜所の立ち上げるという話が持ち上がり。
2017年10月6日に1970年代まで稼働していた鉄道車両基地ミルウォーキー・ロード駅を購入し22日後に結婚しました。
そして、この鉄道駅を誰もが楽しめる 1901年当時の形に戻すため改装を始めます。
ヴォルラースハイム ワイナリー&蒸留所
引用: https://www.wollersheim.com/
ヴォルラースハイム ワイナリー&蒸留所 | |
WollersheimDistillery/ | |
WollersheimDistillery/ | |
銘柄 | ツーマイルバーボン(Two Mile Bourbon) |
ヴォルラースハイム ワイナリー&蒸留所について
当蒸溜所は1800 年代後半にまで遡る、ワイナリーの敷地内での蒸留の歴史がありますが、規制等もありウィスコンシン州のワイナリーでは蒸留が許可されませんでしたが2009年に州法が変わり、ワイナリーが蒸留を再開できるようになり、コカール ブランデーの製造を開始し、この施設での蒸留の伝統を復活させました。
コカール ブランデーの最初のバッチは 2013 年に発売されましたが、数週間で完売しました。 その後、フィリップと義理の息子のトム、そして残りの家族は 2015 年に蒸留所施設を建設し、現在はそこにヴォルラースハイムのすべての蒸留事業が入っています。
ストーリーコカール蒸留所のトム・レナーツ氏は、他のブランデー、バーボン、ウイスキー、ジン、アブサンなど、家族で作られた他のさまざまな蒸留酒と並んでコカール ブランデーを作り続けています。
ヤハラ ベイ
引用: https://yaharabay.com
ヤハラ ベイ | |
yaharabay/ | |
yaharabaydistillers/ |
ヤハラ ベイについて
オーナーのニック・クイントは、2006年の61歳で退職後、マディソン初の蒸留所を建設したいと人々に語ったところ人々は彼を笑った。
しかしクイントには勝算があり独学で蒸留の詳細を学び始め、2007年にマディソン初の蒸留所 (ウィスコンシン州で 2 番目) であるヤハラ ベイ ディスティラーズを設立しました。
最初はほんの少しの製品から始まりましたが、家族や友人などの助けもありすぐに成長し始めました。
その後、義理の息子で蒸留所長のラース・フォルデが蒸留所の指揮を執り、妻で共同所有者のキャサリン・クイントが蒸留所のアートギャラリーを運営することで、10 年という短期間で、ヤハラ ベイは 3 種類の製品を生産するようになりました。