酒を飲むのならグラスにはこだわる方が良い
普段は飲み会や会社の帰りなど居酒屋で、1杯目は生中という方も多いかと思う。
ビールが苦手なのでチューハイを頼んだりハイボールと言う選択も最近は多くなりました。
そんな中、たまに瓶ビールを頼むこととがあり、久しぶりに瓶ビール飲んだらうまいなぁという人がいます。
なぜ瓶ビールがうまいのか?
中身は同じビールなのに何が違うのかというと、グラスの厚さで旨さが変わってるだけなんですよね。
試しに瓶ビールの中身をジョッキに継いで飲んでみたら旨さが半減することに気がつくでしょう。
まぁそんなシチュエーションは、時間が立って酒に弱い人の残ってきたビールを呑み助がもらって飲むようなことが多いので、酔っ払って味など解らないでしょうがね:)
唇の感触
口にあたったグラスがジョッキはゴツいが、瓶ビールを飲むグラスのほうが薄いので呑み口が良く美味く感じるだけ。
それを「やっぱ瓶ビールはうまいなぁ」と感じるのでしょうね。
グラスは薄いほうがいい
このブログを読まれているような人はスナックよショットバーのほうがお好みだと思いますのでご存じの方もいるかも知れませんが。
グラスって薄いほうが飲み物の味を損ねないので美味しく飲めるんですよね。
スナックだと期待できない
これが、スナックだとグラスにこだわるのではなく、カウンターの中にいるオネーチャンが可愛いか、お持ち帰り出来るかのほうが重要。
そもそもグラスに拘る必要もないので酒屋でもらえるビールグラス(アサヒビールとか書いてあるやつ)でも問題がないといえば怒られるかもしれませんが、それほど重要とされていません。
グラスに拘ったスナック
筆者の住んでいるところの近くで営業していたスナックで、グラスにまで拘っていたスナックは残念ながら閉店してしましました。
若い女性オーナーだったのですが、店の雰囲気も好きでしたが、こういうところにこだわるのは、純粋にお酒を楽しんでもらいたいという気持ちから商売っ気がなく儲からなかったのでしょう。
ショットバーはグラスを見る
ショットバーなどは純粋に酒を楽しみに行くので、揃えている酒だけではなくグラスや氷をピックで削って丸くしたりとこだわりを持ったマスターのいるところだと酒好きにはタマラナイですね。
逆に安い厚めのグラスを使ったバーだと期待できないかもしれません、こういった酒に対する拘りがないと、ワンショット数千円するようなお酒は売れませんから。
やっぱ、雰囲気の良いバーで拘りのバーボンなどを頼んで、グラスが安いコップ出でてきたら幻滅しますよね。
家飲みならグラスにこだわる
白状すると、平日など普段は、冷蔵庫から缶ビールを取り出してプシューや、マグカップで氷も入れずに安いウイスキーを炭酸水で割って作るハイボールを飲んでいました。
嫁さんがいないわけではない
共働きなのと、嫁さんの帰りが遅いのもあり、夕飯はおとーちゃんの役目になっています。
ですので、夕飯のときに食事に合った、肉料理なら赤ワインで、魚なら白、もしくは酒もいいかなと言ったようなことはせず、昨日の残り物や適当にスーパーで買ってきた惣菜などがほとんどですので。
悠長に夕飯と酒を楽しむような余裕はなかったので・・・。
しかし、週末などは時間も取れることからお気に入りのバーボンなどを夕飯の後にじっくり楽しむ時には、グラスにも拘って氷も丸氷を作るのは難しいので、以前紹介した透明氷を作る方法で作った氷でグラスいっぱいの四角い氷を作って楽しんでいました。
オンライン飲み会
最近聞かなくなりましたがオンライン飲み会というのが一時期はやりました。
みんなで集まるのではなく、各々自宅でパソコンの画面を通して、友達と飲み会をするというもので、辞め時が難しく飲み過ぎて次の日に二日酔いでえらい目に合ったと言う話を聞きました。
筆者は流行っていた頃には酒が飲めなくなっていたので参加することはなかったのでよくわからないのですが、聞かなくなったという事は面白くなかったのでしょうね。
家で飲むことが多くなる
最近は上司が飲みに行くのを誘うことが、厳しい世の中だそうです。
筆者は会社勤めを卒業して15年位経つので忘れましたが、飲み会等は苦手でしたね。
今考えると社会不適合者だったのではと思います。
今は一人で仕事をしているので上司と喧嘩することもありませんが、喋る相手もいません。
立ち飲みがおすすめ
同じように飲み会が苦手だという人は立ち飲みがオススメです。
こういったスタイルの飲み屋さんは一人が基本なので隣のオッサンと喋るわけでもなく、ただ好きなものを飲んで食べて早いときなら10分くらいで帰るのでめっちゃ気楽です。
居酒屋なんかだと、大将が喋りかけてきたりとうざいのですが、そういった事がありません。
やっぱ一人で宅飲みが良い
好きなものを好きなだけ、いくら拘ったショットバーでもおいている酒に限りがあり、自分の好きなものを置いているとは限りませんから。
自分の好きな銘柄は自分で揃えたほうが良いですね。
もし不要になったら、未開封に限りますが売却することが出来ます。
個人でお酒を販売する際のルールで、継続的に販売を目的としないのであればOKとのことです。
どういうことかと言うと、買ったけど飲まないからヤフオクなどで売るのはOKですが、同じヤフオクでも、頻繁にお酒を売っている人は税務署がマークしていて頃合いを見て査察に入るそうです。
どこまでが継続的でないかは税務署が決めるのでいくら自分のコレクションを売っているだけと言っても通らないことがあるそうです。
実際に税務署の酒税担当の方に確認しました。
じゃあどうすればいいいの?
お酒の買取店に売るのが良いでしょう、買取店も商売なのでどうしても買取額はヤフオクで売るより安くなりますが、大量に売るのならこの方法がオススメです。
今日はどれにしよう
こだわりのバーボンを少しずつ飲めると言うのも家飲みの醍醐味ですが、
一度開けたら早い目に飲まないといけない物が多いです。
それは酸化するからなので、窒素を封入して、蓋には専用のラップフィルムを巻いて保管するとしっかり長持ちします。
両方ともアマゾンなどで購入可能です。
ワインなど専用スプレーもありますが、バカ高いのでただの窒素で良いと思います、どうせ空気の70%は窒素なんですから。
オススメはビー玉
もしくはビー玉を入れて液面を上げるという方法もあります。
これなら物理的に酸素の量が減るので間違いないですね。
まとめ
社会不適合者で引きこもりな筆者には完璧なシステムが出来上がりました。:)
家飲み友達を作って、オンライン飲み会が良さそう。
その際には薄い造りのグラスにこだわりのバーボンと、おつまみなどと共に時間が来たら強制的にシャットダウンする仕組みを作っておけば、ダラダラとして終わり時が解らないということもない。
私がこの記事を書きました