酒が飲めない酒屋のブログ
酒の小分け販売について
投稿者 ： 杉本昭博 on
小分け販売 当店ではバーボンのなどのお酒を小分けした状態で販売してしています。 この販売方法は特殊で、一般の酒屋さんでは販売出来ない方法です。 小分けとは別に量り売りというものがあります。 量り売りは購入者が用意した容器に酒屋で必要量だけ販売するスタイル。 最近だと蛇口のついた瓶を置いて、中に焼酎が入っていて買えるところもあります。
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.10-2/5
投稿者 ： 杉本昭博 on
バーボンを造っている蒸溜所シリーズ、カリフォルニア州、第10弾その２です カリフォルニア州 ２/５ アメリカ西海岸といえば、’80年代にFMファンと言う雑誌のイラストなどを描かれていた鈴木英人さんのイラストが大好きで、高校生の頃は、レコードをカセットにダビングして、音楽のイメージに会うものを雑誌から切り取ってラベルに入れたりと拘っていたのを思い出し、35年くらい昔の思い出です。 今でもインスタでイラストを載せておられ、精力的に活動されていますので興味ある方は見てみてください。
バーボンでよく見るボトルド･イン･ボンドってなんなん
投稿者 ： 杉本昭博 on
今もボトルド･イン･ボンドと書かれた銘柄のバーボンを見かけます。
その意味は違法なことをしていませんよという政府のお墨付きと言うか、政府が税金のとここぼしを防ぐため行った政策の名残なんですよね。
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.10-1/5
投稿者 ： 杉本昭博 on
バーボンを造っている蒸溜所第10弾はカリフォルニア州です カリフォルニアと言えばワインの名産地でもありますよね、そこで思い出されるのがオーパス・ワンでしょう。 フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーションで生まれました、私が存在を知った頃ならサラリーマンのお小遣いでも買えるような金額でしたが、今はボーナスで買わないといけないような金額になっていますが。 この州はケンタッキーより多く74箇所の蒸溜所があり、全体から見るとの13％位を占めています。基本すべての州で蒸溜所があるのですが、1箇所しかないような州もある中、かなりの数がありますので、第10弾は8回に分けてお届けします。
わたしが酒屋を始めたのは
投稿者 ： 杉本昭博 on
それは夏のある日の午後、昼ご飯も食べてお腹いっぱいでぼ〜っとしながらソファーでまったりしていた時に、ふと思いついたことが有りました。
酒屋というのは登録の住所地でしか販売できないから、神社仏閣でやっている骨董市のようなところで販売すれば誰もライバルがいなくて儲かるんじゃねぇ？と。
誰も販売していないということは出来ないのか？
イヤ、法律の抜け穴があるはず。