酒が飲めない酒屋のブログ
クラフトの酒が最近ブーム
投稿者 : 杉本昭博 on
バーボンや最近だとジンなどがクラフト系のものが多く見受けられますが、バーボンはあまり見かけませんが、本場アメリカでは全州でクラフトバーボンを造る蒸溜所があり、すべてのお酒の蒸溜所や醸造所を含めると数千軒あるようです。
当ブログでも、バーボンを造っている蒸溜所をまとめていますが、それでも600くらいあり、紹介するのにも1年くらい見込んでいます。
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.8
投稿者 : 杉本昭博 on
第8弾はオハイオ州 州と契約を結んだ民間企業のみがバーボンなどの高いアルコール度数のお酒を販売でき、ビールなどの比較的低アルコールのお酒は代理店やレストランなどでも販売ができる。 アメリカで一番平均的なところと見られており、新しい製品はまずこの州で売って市場調査をするそうです。 また、1903年に世界初の有人動力飛行に成功した。ライト兄弟の弟で四男のオーヴィル・ライトがオハイオ州デイトンの出身だそう。
バーボンのアテを考える
投稿者 : 杉本昭博 on
そんなに深い意味もないのですが バーボンに合う肴ってなんだろうと考えたことがあります。 ワインなどはソムリエがいて、この食材は白身魚だけれど脂が乗っているので白でもウンタラカンタラ(知識がないので語れないです)。 など、酒の特徴と肴の特徴を合わせてマッチしたものをチョイスすることが多いです。 蒸留酒にはそういったものはないように思います
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.7
投稿者 : 杉本昭博 on
第7弾はウエスト バージニア州です ココは州が蒸留酒の卸売を独占していますが、小売店を所有または運営していません民間が行っています。 ウエスト バージニア州 アパラチア山脈の美しい山々が連なり、自然に恵まれたド田舎なのに、コロラド級戦艦の4番艦の名前にもなっている。
酒蔵探訪 三郎丸蒸溜所
投稿者 : 杉本昭博 on
三郎丸蒸溜所を運営されている、若鶴酒造さんで講演会があるとXでポストされていて、何故か惹かれるものが有り、講演を拝聴するためはるばる富山まで行ってきました。