酒が飲めない酒屋のブログ
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.6
投稿者 : 杉本昭博 on
第6弾はウィスコンシン州です この州はアメリカで酒飲み人口第1位の州と言われており、2022年の全米世論調査では、成人の65%が飲酒すると報告されているくらい酒飲みが多い州であるが、時代の流れなのか、ノンアルコールバーが広がっているという。 最近の若者の酒離れを考えると、この流れはいずれ日本にも訪れると思う。 そうなると、ノンアルコールのバーボンを開発しないといけなくなるなぁとぼんやり考えてたりします。 ウィスコンシン州 ミシガン湖とスペリオル湖に面し、内陸部には森林と農場が広がるアメリカ中西部の州。 バイクのハーレー ダビッドソンが本部を置いている。
酒は飲めなくても酒屋は出来る
投稿者 : 杉本昭博 on
私が何故酒が飲めなくなったのか? 酒屋を始めてから良く言われるのが、「酒飲まれへんの?酒屋やのに」です その時の返しは、「もう一生分飲んだみたいなんで飲めなくなりました」です。 どちらかと言うと飲まないほうが、夜遅くても配達に行けるのでそのほうが良いんですが、そうは思わないんでしょうね。 私も好きで飲めなくなったわけではないのですが、
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.5
投稿者 : 杉本昭博 on
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所第5弾はインディアナ州です アメリカでは21歳以上でないとお酒は呑めませんが、インディアナではバーやパブなどお酒を提供するお店では、39歳以下の人は身分証明書が必要なのだそうで、30歳を超えたおっさんでもお酒を飲むのに身分証明が必要ってすごい。 さらに、2018年まで日曜日はお酒の販売が禁止されていました。 そう考えると日本ってゆるゆるですね。大学生のコンパなど1年生でもふつうにお酒を飲んでますもんね。
フルーツリキュールフリークスさんにお邪魔してきた
投稿者 : 杉本昭博 on
日本一小さな酒蔵 京都にあるとっても小さな酒蔵です。 元々機械系のエンジニアだった二人が、自分たちで造っていた果実酒が美味すぎるため、「これ売れんじゃね?」と言う話になり、酒蔵を造る方法などを調べたら意外と行けそうというのが判ったため始めたらしい。
アメリカでバーボンを造っている蒸溜所 Vol.4
投稿者 : 杉本昭博 on
イリノイ州はタバコとお酒に関するルールが厳しく、アルコールを酒屋で購入する際やレストランでの食事の際には年齢を証明する必要があります。 販売に関しては、ライセンスがあるお店のみで日本のようにコンビニなどで気軽に買えるところがありませんし販売時間も限定され、日曜日の販売は一部のみという徹底ぶりです。 イリノイ州 五大湖工業地帯の中心として発展し、ニューヨークに次ぐアメリカ第2の都市のシカゴがあるのがイリノイ州です